カンニング竹山 「また痩せた」“正月痩せ”のワケ ダイエット開始から15キロ減

[ 2022年1月10日 14:49 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が10日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。自身の“正月痩せ”についてコメントした。

 番組では、「正月太り」に関する記事を紹介。竹山は「お正月は太るでしょう。いっぱい食べるし、お酒も飲むし、体を休めるために寝るし。家で買っている物もあるし、お客さんがいろいろ食べ物を持ってくるし、これはしょうがないよね」としつつも、自身は正月に「また痩せた」という。

 パーソナリティーの赤江アナから痩せた理由を問われると、「だって俺、お正月がないから、普段通り暮らしていたから。1日だけ兄貴の家に行ったけど、ずっと酒を飲んでいたから。酒を飲むときにあんまり物を食べなくなったよね。昔みたいに」。

 竹山は昨年11月に同番組で、無駄に食べることを止め、糖質制限をして2カ月で11キロ減量したことを明かしていたが、その時の食生活を継続している。「ご飯をあんまり食べなくなった。胃がやっぱり小さくなったみたい。ご飯ももうお茶碗1杯でお腹いっぱいになる素敵な人種になったから」とし、「もう大盛りなんかいらないよね、今。食べきれないもん。そんなにいろいろ我慢しているってことはないけどね」と、体質の変化について明かした。

 赤江アナが引き続き、無理なく絞っていくことを提案すると、「だってもう15キロぐらい落としているのよ?もとから」と竹山。「この間、15キロに突入したから今、マイナス13~15キロをいったりきたりしている。今(体重は)78~80キロかな?いったりきたり」と、声を弾ませていた。

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