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渡辺明王将「終盤にチャンスがあると思って指していたが…」掛川不敗伝説終止符も「まだ始まったばかり」

[ 2022年1月10日 20:22 ]

熟考する渡辺王将
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 将棋の第71期ALSOK杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社ほか主催)第1局は9、10の両日、静岡県掛川市の「掛川城二の丸茶室」で指され、挑戦者の藤井聡太竜王(19=王位、叡王、棋聖の4冠)が渡辺明王将(37=名人、棋王の3冠)に139手で勝利し、最年少5冠に向け好発進した。

 対局を終えた渡辺王将は「歩が少ないので苦しめだと思っていた。終盤にチャンスがあると思って指していたが、最後分からなかった」と激しいせめぎ合いからの1分将棋の激闘を振り返った。

 無敗の地・掛川での初黒星となったが「まだ始まったばかりなので(どうとかではなく)やっていきたい」と前を見据えた。

 3冠VS4冠の注目シリーズ第2局は、22・23日の両日、大阪府高槻市の「山水館」に戦いの舞台を移して指される。

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