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寂聴さんを悼む声 芸能界から続々 黒柳徹子「みんなの味方が亡くなった」

[ 2021年11月12日 05:30 ]

瀬戸内寂聴さん死去

瀬戸内寂聴さん
Photo By スポニチ

 ▼黒柳徹子(タレント、40年来の親交があり「徹子の部屋」に何度も出演)みんなの味方が亡くなった。こんなことまで書いちゃうんだ!という小説家が尼さんになった。尼さんになっても「書いちゃおうかな」と言って書いていらした。100歳近くまで尼さんで説法しながら恋愛小説を書く。日本は面白い国。もうお会いできないと思うと悲しい。

 ▼三田佳子(女優)先生こん身の現代語訳「源氏物語」をオーディオドラマとして朗読し、112枚ものCDにするという機会をいただきました。足かけ2年以上におよんだ製作期間中、苦しい時、つらい時に、背中を押してくださり先生とご一緒できたことは私にとって何よりの誇りであり、大きな思い出です。

 ▼林真理子さん(同じ作家仲間として親交があった)文化勲章作家でありながら、おちゃめで楽しい方でした。6月にお目にかかった時は、来年の100歳のお祝いの計画までお話しになっていたのに、本当に残念でなりません。広く人々に愛された方でした。

 ▼梅沢富美男(タレント)寂聴さんは「私は多く傷つき、多く苦しんだ人が好きです。挫折感の深い人は、その分、愛の深い人になります」と言っていました。僕はあなたのように愛の深い人を知りません。

 ▼清水ミチコ(タレント)一方的にモノマネしたにもかかわらず、30年くらい前、瀬戸内寂聴さんから手書きでお礼のはがきを頂きました。本当に驚き、またうれしかったことを覚えています。心の広さ、豪快さは声にも表れておられ、大好きでした。

 ▼南果歩(女優)異国の地で寂聴先生の訃報に触れ、私の心は京都寂庵に有ります。幾度、寂庵に先生を訪ねたことでしょう。私の不幸を笑い飛ばし「あなた、これからが人生楽しいんだから、たくさん恋をしなさいよ!」と、いつも励ましてくださいました。先生の法話と笑顔に救われたのは私だけではありません。

 ▼市川海老蔵(歌舞伎俳優)私が源氏物語を演じる時に京都で先生とデートしました。2人で食事をしてたくさんお酒を飲んで、いろんなお話を聞きました。たくさん恋しなさい、光の君のように、それで良いのよ!とか。でもなんとなく先生はお亡くなりになってもまだそこら辺にいてケタケタと笑ってくれているようにも感じたりします。

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