高嶋ちさ子 息子を留学させた理由とは?「私、凍えちゃって。教えようがなくて」

[ 2021年11月12日 20:10 ]

高嶋ちさ子
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 バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子(53)が、12日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、海外留学中の息子にまつわるエピソードを明かした。

 番組では、全国のあらゆるテストで実際にされた珍解答をまとめた本について紹介。高嶋は「人の家の子だと笑える。だけど、自分の家の子だとホンットに笑えない。もうホンットに笑えない。うちの子がホンットこれで」とうんざりした様子で打ち明け、息子の珍解答例を紹介した。

 小学校6年時のテストで、小児科の「小児」を「小二」と書いたという。「6年生にもなって『小二』なんていう漢字問題のテストが出るわけがないじゃないですか?そんなことばっかりで、それを見て留学させようと」。文章題が苦手なようで、冬眠から目覚めたカエルの心境を問う問題では、「もうちょっと寝たかった」と答えたという。ユーモアあふれる答えではあるが、母親としては笑っていられない状況だったようで、「私、凍えちゃって。教えようがなくて。だから留学させようと」と話していた。

 MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)からは「USAにいた方がいいかもしれませんね」、長嶋一茂(66)からも「英語を母国語にしよう」と次々フォローが入ったが、高嶋はただ苦笑いを浮かべていた。

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2021年11月12日のニュース