相葉雅紀 松本潤の“サイン”に気づかず天然ボケ「『かっこいいパフォーマンスするなぁ』って思ってた」

[ 2021年5月6日 20:09 ]

「嵐」の相葉雅紀
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 昨年で活動休止した「嵐」の相葉雅紀(38)が、6日放送のフジテレビ系「VS魂」(木曜後7・00)に出演し、コンサート中に松本潤(37)に助けられた思い出を明かした。

 この日は俳優・田中圭、女優・土屋太鳳ら、映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」出演者がゲストチームで出演。98年長野冬季五輪で、スキージャンプ団体の金メダルに貢献した裏方のテストジャンパーを描いた同作にかけて、相葉は「この人がいて助かったエピソード」を披露した。

 相葉は「1つのライブで衣装替えって結構多いんですよ。ステージ上で着替えないといけないタイミングが何カ所かあるんですけど、その箇所をいつも俺、忘れちゃうんですよ」と、おっちょこちょいぶりを自ら暴露。そんな時に助けてくれるのが松本で、「楽しくなっちゃって忘れてるんだけど、必ず松潤と目が合うと教えてくれる」と、しきりに衣装を触るジェスチャーをしながら明かした。

 最初は松本の意図にまったく気づかず、「『松潤、かっこいいパフォーマンスするなぁ』って思ってたのよ」と天然ボケな一面も。しかし、「ずっと同じことをするから、何だろう?と思ったら…。『あー、すみません、すみません』みたいな」と手を合わせて謝るしぐさで笑わせた。

 相葉の勘の鈍さに、ゲストの「アンタッチャブル」山崎弘也(45)は「イライラしただろうね~、松潤も」と笑わせていた。

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2021年5月6日のニュース