「鬼滅」舞台で禰豆子役の18歳・高石あかり 映画初主演、アクションコメディーで殺し屋に挑戦

[ 2021年5月6日 15:00 ]

映画「ベイビーわるきゅーれ」にダブル主演の高石あかり(左)と伊澤彩織
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 昨年上演された舞台「鬼滅の刃」でヒロインの竈門禰豆子(かまど・ねずこ)役を演じ注目された女優の高石あかり(18)が「ベイビーわるきゅーれ」(監督阪元裕吾、7月30日公開)で映画初主演する。現役スタントウーマンの伊澤彩織(27)とのダブル主演で、コンビの殺し屋役。本格アクションにも初挑戦し「撮影が凄く楽しくて、映像への興味がたくさん湧いてきました」とさらなる飛躍を期している。

 高石はこれまで舞台を中心に活動。「鬼滅の刃」の出演によって「いろいろな方から“禰豆子ちゃんだ”と言われるようになりましたし、友人の子供が竹をくわえた写真を送ってくれたり、反響が凄く大きくてうれしかった」という。

 一方で「そこに甘えないで、役者として自分の壁を壊していかなければいけない」とも自覚。そんな時に届いた映画主演のオファーに「舞台の座長のように引っ張っていけるか心配はありましたが、しっかりとやらなくてはいけない。真摯(しんし)に芝居と向き合わなければと思いました」と気合が入った。

 腕前は一流の殺し屋の女性2人が、高校卒業後に一般社会になじもうとしながら、暴力団とのトラブルに巻き込まれていくアクションコメディー。集中的に殺陣の指導を受け、銃の扱い方などの動きは自宅でイメージトレーニングを繰り返し撮影に臨んだ。アクションが本職の伊澤にも励まされ「大丈夫だよ、格好いいよと言って寄り添ってくれて、ありがたかった」と感謝する。

 クライマックスの格闘シーンではマシンガンを乱射し、「最高でした。捨て弾(空薬きょう)が飛び出すし、音が凄い。撃ち終わって“めっちゃ楽しい”というセリフは、素です。出し切りました」と満足げ。

 今夏は「鬼滅の刃」の新作舞台も上演予定。「全然違うキャラクターなので、どちらも見て別の人が演じていると思ってもらえればうれしいですね」と期待した。

 ◆高石 あかり(たかいし・あかり)2002年(平14)12月19日生まれ、宮崎県出身の18歳。ダンス&ボーカルグループ「a―X‘s(アクロス)」のメンバーとしてデビュー。16年「人魚外伝」で舞台初出演。18年にグループを卒業し、女優活動を本格化させる。

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