藤井聡太2冠が今期初黒星 連勝は19でストップし史上初の快挙ならず

[ 2021年5月6日 21:33 ]

20連勝に挑む藤井聡太2冠だったが(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=は6日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦で深浦康市九段(49)に敗れ、今期初黒星を喫した。昨年10月29日の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグ・佐藤天彦九段戦以来の連勝は19で止まった。

 4年前に史上空前の29連勝を記録した藤井は、この日の深浦戦に勝利すれば20連勝となり、同一棋士が2度の20連勝をマークする史上初の快挙となるはずだった。中盤やや優位を築きつつあった藤井だが、終盤の入り口で逆転を許し、そのまま押し切られた。敗戦は昨年10月26日の第70期王将戦挑戦者決定リーグ・永瀬拓矢王座戦以来、192日ぶり。

 王座戦もこの日の敗戦で今期中のタイトル挑戦権が消滅している。

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