霜降り粗品、千原せいじが実家の焼き肉店に 会計時に放ったまさかの一言

[ 2020年7月9日 08:34 ]

「霜降り明星」の粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(27)が7日放送の日本テレビ系「夏の超特大さんま御殿!!激レア家族が大集合!浴衣女だらけで七夕祭」(火曜後7・00)に出演。実家の焼き肉店に先輩お笑いタレントの千原せいじ(50)が訪れた際のエピソードを明かした。

 実家は大阪で40年ほど営業している焼き肉店で、「10年くらい働いていたんです。結構前なんですけど、一人で切り盛りして」と粗品。その店は先輩芸人たちがよく利用してくれたといい、いつも粗品は値引きのサービス。「会計が5500円くらいやったら、何も言わずに『5000円です』って」と振り返った。

 先輩たちは粗品のサービスに気付いて心配してくれるというのだが「『いやいや、そんなこと(値引き)ありません。また来てください』って言って。こういう粋な雰囲気が好きなんです」と力説した。

 そんな中、せいじが同店を訪問。芸人として会うのは初めてだったため、きちんとあいさつをし、会計についても「2人で食べはって7800円やったんです。その時は思い切って7000円にしたんです」といつものようにこっそりと値引きを敢行した。すると、せいじは伝票を見るなり「こんなに食うたっけ?」。

 粗品が「割り引いているのに…」と嘆くと、MCの明石家さんま(65)はあきれつつも「品がないなあ」と大笑いしていた。 

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2020年7月9日のニュース