庄司智春 お笑いの原点は兄の早世 「いっぱいテンションを上げて」家族笑わせた少年時代

[ 2020年7月9日 14:15 ]

「品川庄司」の庄司智春
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 お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(44)が、9日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、家族や両親への思いを語った。

 庄司は小学校4年生の時、2歳上の兄を亡くしており、「兄が6年生で、夏休みのプールの最中に倒れて、そういうことになってしまった」と告白した。家族全員が悲しみに落ち込んでいる姿を見て、庄司は家族に笑顔を取り戻させようと決意。家族のムードメーカーになっていったという。

 番組では、そんな庄司に母から送られたメッセージを司会の黒柳徹子(86)が代読した。「大好きだったお兄ちゃんがたった11歳で亡くなり、家の中が暗くなった時は、末っ子のあなたがいつも家族を笑わせようとしてくれていましたね」。それを聞いた庄司は、「どんなことをやったかは覚えてないんですけど、明るくなるようにいっぱいテンションを上げて(おもしろいことを)言っていたような気がしますね」と、健気な少年時代を明かした。

 高校卒業後、自動車メーカーに就職しながら、1年で辞めてお笑いの道を志した。庄司は当時を振り返り、「この世界に入る時も、両親的にはあまり賛成ではなかったと思うんですけど、兄が若い時に亡くなっているので、兄の分まで好きなことをやらせてあげたいなというのが両親の中にあったのかな」と推測していた。

 そんな両親へのもう一つの親孝行が、海外での挙式だった。海外に行ったことがなかった両親のために、09年に結婚した元モーニング娘。の藤本美貴(35)との式をハワイで挙げた。母からの手紙で「私たち夫婦が海外旅行に行ったことがなかったので、結婚式をハワイで挙げてくれましたね。本当に楽しかったです。うれしかったですよ。美貴ちゃんにも感謝ですね」と感謝を伝えられると、庄司は「海外に行ってみたいなと言っていたので、そういうきっかけで一緒にハワイに行けたのは良かったです」と振り返った。

 親子の温かいエピソードに、黒柳も「『本当に楽しかったです。うれしかったですよ』って、たった1行か2行ですけど、お母様の万感の思い、うれしさが、あなたの優しさがうれしいと(いう思いが伝わってくる)」と目を細めていた。

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