辛坊氏 感染者の報道方法に異議もまさかの“ブーメラン”「ダメだって言いながら同じことを」

[ 2020年7月9日 19:44 ]

辛坊治郎氏
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 フリーキャスター辛坊治郎氏(64)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」(月~木曜後3・30)に出演し、新型コロナウイルス感染者数の報道スタイルに疑問符を付けた。

 番組の放送開始直前のタイミングで、東京都の感染者数の報告が入るが、まず目に飛び込んで来るのは感染者数のみ。辛坊氏は「こういうのはほんとにいかんと思うよ」と指摘した。辛坊氏が主張するのは、しっかり内訳も伝える方式で、「『何人感染しました。年齢層は何歳と何歳です。重症者は何人です』とか、そういう基本的な情報もパッケージで感染者数が伝わらなきゃいけないのに、第1報、速報みたいな形で『ナントカ発表です!速報です!何百人です!』みたいな。これ、単に不安をあおるだけで、何の役にも立たない」と訴えていた。

 ところがその後、番組内のフラッシュニュースで、「新型コロナ 東京都で今日新たに224人の感染を確認」と感染者数だけを伝える形で報道。自分の指摘が“ブーメラン”となって返ってきてしまい、辛坊氏は「あれだけ感染者数だけ言うのは一人歩きするからダメだって言いながら、同じことをしていて、本当に我ながら恥ずかしいなと思わんでもありません」と本音を口にした。

 それでも辛坊氏は、224人の感染者について、3200人が検査したことを伝え、感染者が75人だった8日は500人しか検査を受けていなかったと説明。「陽性率から言うと、昨日よりはるかに低いんですよ。昨日の陽性率で今回出てたら、400人くらい出てもおかしくないっていうことになりますよね」と解説を加えていた。

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