仲邑菫初段 初の1日2勝に笑み「うれしい」、ネット対局でハプニングも発生

[ 2020年4月6日 16:10 ]

おかげ杯予選で加藤千笑初段に勝った仲邑菫初段
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 囲碁の最年少プロ、仲邑菫初段(11)が6日、大阪市の日本棋院関西総本部で打たれたおかげ杯予選で、ネット上の判定が覆るハプニングがあった。午前10時からの加藤千笑初段(18)に227手で黒番中押し勝ちした後の、午後1時からの2局目。東京本院の牛栄子二段(20)に288手で黒番4目半勝ちしたが、ネット対局のため終局処理を行う「OK」マークが画面上、隠れていたためクリックできず「時間切れ」になってしまった。

 その後、パソコンの操作上のトラブルとして両者合意の上、仲邑の勝利が確定。仲邑にとって1日2局目はこれまで鬼門で、デビュー以来40局目(24勝16敗)で過去2度は敗れていた。「中盤あたりから少し形勢が良くなったと思います。1日2勝?うれしい」と3度目の正直に笑顔だった。

 牛は今年の勝ち星ランキングで仲邑戦までで16勝3敗と全棋士トップ。井山裕太棋聖や芝野虎丸名人を上回る勝ち星を集める成長株だった。仲邑は午後4時から謝依旻六段(30)と、もちろん自身初の1日3勝を目指して対局する。

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