坂上忍 テレビ界に苦言 報道・情報番組以外は「再放送か、黒みでもいい」

[ 2020年4月6日 16:41 ]

俳優の坂上忍
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 俳優の坂上忍(52)が6日放送のフジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、新型コロナウイルス対策として「テレビ番組の対応が遅いんじゃないか」と不満を漏らした。

 番組では感染予防対策の一つで、出演者のミーティングを5日にオンラインで実施。その模様もVTRで紹介し、前夜の会議で坂上は各局の番組制作側に苦言を呈した。

 「森三中の黒沢(かずこ)さんが感染されたじゃないですか。で、僕は正直、ぶっちゃけ言いますけど、テレビ番組の対応が遅いんじゃないか」と主張。「演者側からしたら断れますか?(その)番組がある以上、引き受けた以上は(仕事として)行かざるを得ないんじゃないですか」と、番組制作サイドに対して、弱い立場のタレントたちは断りづらい現状を明かした。

 バラエティーのロケ収録は複数のテレビ局が中止している。ブラックマヨネーズの小杉竜一(46)は「どうせやったら一気に全部がストップで、全て再放送となるのが、一番見てる人にも“ちょっとマジにやらなあかんねんな”って」と、各テレビ局が再放送しか対応できなくなれば、視聴者のコロナに対する危機感もより高まると提案。

 坂上も「俺も小杉君と、とっても近くて。今のこの時期に報道・情報(番組)、それはあり。それ以外は再放送なのか、黒み(黒い映像)でもいいと思ってるの。それぐらいで危機感を訴えるっていう。僕らは要は先に行ってないと」とヒートアップ。

 番組共演者に対しても、連日コロナの危険性を訴えていながら、別の番組では「そのカラーに徹して、おもしろおかしくやってるわけじゃん。どうなんだろうって俺は思っちゃったね」と、矛盾を感じてはいないかどうか問いかけた。

 番組制作サイドには、「演者さんを守るためにも、番組判断が先にあるべきじゃないんですか」と積極的な自粛を要求。冠番組など自分の番組を持っているタレントには、ゲストを招かずに1人で番組をつくるくらいの大胆な判断が必要だとし、「ゲストを巻き添えにしないでくれ。なるべく巻き添えにしない、しないって意識を持たないとダメなんじゃないの」と指摘。

 結果的に変則的な番組づくりになっても「ちゃんとギャラを補償して、でも“こういう出方でお願いします”というやり方を」と求めた。

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