「志村どうぶつ園」追悼特番 番組最高27・3% 瞬間最高はパンくん抱きつき32・3%

[ 2020年4月6日 09:11 ]

志村けんさん
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 志村けんさん(享年70)が「園長」を務めた日本テレビのバラエティー「天才!志村どうぶつ園」(土曜後7・00)の特番「大好きな志村園長SP」(後7・00~同8・53)が4日に放送され、平均世帯視聴率は27・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。前回放送(3月21日)の12・0%から15・3ポイントアップ、2011年11月19日に記録した19・7%を7・6ポイント上回り、番組最高を叩き出した。志村さんが動物たちを愛し続けた姿を日本中が目に焼き付けた。

 瞬間最高世帯視聴率は午後8時50分の32・3%。過去のVTRの放送中で、チンパンジーのパンくんが志村園長との別れを惜しみ、駆け寄って抱きつくシーンだった。

 「園長」不在の中、秘書の山瀬まみ(50)、飼育係の嵐・相葉雅紀(37)らレギュラーメンバーがそろって出演。相葉は「志村さんが亡くなられたことは信じられませんし、受け止めることができません。嫌です。悲しすぎます…。志村さんの優しい笑顔が頭から離れません」と番組冒頭で涙ぐみながらコメント。その後は、志村さんが全国各地で捨て犬・ちびと散歩した様子が紹介されたほか、チンパンジーのパンくんとの名場面に笑いあった。

 同局によると、今後も番組は継続。タイトルを変える予定はなく、今後も現在のメンバーで続けていく予定。

 志村さんの追悼特番では、フジテレビが1日に放送した「志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう」(後7・00)が21・9%を記録していた。

 【世帯視聴率と個人視聴率】テレビメディアの価値をより正しく示すべく、ビデオリサーチが3月30日から個人視聴率を公表。世帯視聴率はテレビ所有世帯のうち、何世帯がテレビをつけていたかを示す割合(例=5世帯のうち2世帯がテレビをつけていれば世帯視聴率は40%)。個人視聴率はテレビ所有世帯内の人数のうち、何人がテレビをつけていたかを示す割合(例=5世帯にいる12人のうち3人がテレビをつけていれば個人視聴率は25%)。個人視聴率は世帯視聴率より数字が目減りするが、視聴人数の換算が可能になる。関東地区は調査世帯数を900世帯→2700世帯と拡大した。「大好きな志村園長SP」の平均個人視聴率は18・2%、瞬間最高個人視聴率は22・0%。

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