岡田晴恵教授 日本の新型コロナ検査数の少なさに「政策を決めるためにはデータが必要…」

[ 2020年4月6日 11:34 ]

テレビ朝日の社屋
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 感染免疫学、公衆衛生学を専門とする白鴎大学教育学部の岡田晴恵教授が6日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。在日米大使館が新型コロナウイルスの日本での感染者増加を受け、日本に滞在中の米国人に対し、無期限に海外にとどまるつもりがなければ直ちに帰国の準備をすべきだとウェブサイトで呼び掛けたことに言及した。

 通知は「日本政府が検査を広範囲に実施しないと決めたことで、正確に感染率を把握することが難しくなっている」と指摘し、「数週間後に医療体制がどのように機能しているかを予測するのは難しい」と説明し「既往症のある人はこれまでのような医療が受けられなくなるかもしれない」と懸念を示している。

 岡田教授は「再三申し上げていますが、政策を決めるためにはデータが必要でございます。そのデータの基になるのが市中感染率」と指摘。検査数の多い韓国を例に出して「かなり(感染の広がりを)抑え込めている」とし、「日本の場合には今、サイレントキャリアがどのくらいいるか分からない。それからオーバーシュートが起きていても分からない。ですから起きているのかもしれない。クライスターがどこにいるかも分からない」と厳しい表情で話した。

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