グラドル田中はな、盗撮被害を告白 55歳被疑者追いかけ通報 地下鉄でスカート内を…

[ 2020年4月6日 14:55 ]

 女優・グラビアアイドルとして活動する田中はな(23)が地下鉄車内で盗撮被害に遭ったと事務所を通じて6日、報告した。田中が被疑者を追って駅員に通報、被疑者は駆けつけた警察官に引き渡されたという。

 警察の調べでは、犯行は乗車した地下鉄車内で4日午後10時31分から10時56分の25分間に、主にスカート内を狙うようなアングルで計6本の動画(約10分)が撮影されていたという。当時、田中はデニム地の膝上丈のタイトスカートを着用していた。被疑者は55歳の会社員。取り調べに素直に応じ、容疑を認めているところから逮捕はされておらず、在宅での捜査が行われている。

 田中が仕事後、帰宅するため地下鉄に乗車。向かい側に座る中年男性がスマートフォンを腹部前で立てるように持っていることに気づき、不審に感じたという。その後、田中が席を立ち男性のスマートフォンをのぞいたところ、動画撮影画面であることを視認。男性は慌ててスマートフォンを横にして動画を見始めたことから盗撮を確信した。男性が下車した駅で降りて後をつけ、男性がトイレに入ったタイミングで駅員に通報、トイレから出てきた男性を駅員が確保した。

 田中が事務所を通じて発表したコメントは以下の通り。

 本当に怖かったです。もし痴漢に遭ったら大きな声を出そう、犯人の手をつかんでやろうと決めていました。しかし、いざ目の前の人が盗撮をしているとわかってもパニックになり、声すら出ませんでした。体がカチカチになり、頭が真っ白になりながら、ふらふらと犯人を追うのが精一杯でした。

 警察の取り調べ中は落ち着いていましたが、家に帰ってから震えが止まりません。自分の弱さを思い知りました。しかし、情けないながらも、犯人を捕まえられたことは、次の被害を未然に防いだかもしれないのでよかったと思っています。

 私は引っ越しをすることにしました。犯人と同じ駅を利用することを考えただけで怖くて仕方ありません。盗撮した犯人は「なんでそんな大げさな」「暴力をふるったわけでもなく、ただ撮影しただけじゃないか」と言うかもしれません。しかし、これが盗撮された女性の当たり前の気持ちなのです。

 犯人には、私の気持ちをしっかり受け止め、二度とこのような罪を侵さないでほしいと思います。

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