ヤクルト川端 2年ぶりスタメン「6番・一塁」

[ 2022年5月21日 13:33 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2022年5月21日    横浜 )

ヤクルトの川端
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 ヤクルト・川端慎吾内野手(34)が「6番・一塁」でスタメンに名を連ねた。先発出場は2020年8月28日のDeNA戦以来となる。

 同内野手は卓越したバットコントロールを武器に、2015年にはシーズン全143試合に出場。首位打者、最多安打のタイトルを獲得した。その後、度重なる故障のため出場試合数を減らしていたが、昨年は代打として抜群の存在感を発揮。91試合の出場で86打数32安打、驚異の打率・372を記録した。オリックスとの日本シリーズ第6戦(ほっと神戸)では延長12回に決勝打を放つなど、チームの20年ぶり日本一に大きく貢献した。

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2022年5月21日のニュース