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牛島和彦氏 ロッテ・朗希の4回の内容に「いただけない」次戦以降の課題は「100球で7回」

[ 2022年5月21日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ8ー1ソフトバンク ( 2022年5月20日    ペイペイD )

<ソ・ロ>4回、満塁のピンチに柳町を内野ゴロに抑える投手・佐々木朗((撮影・岡田 丈靖)
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 【牛島和彦氏 視点】この試合の佐々木朗はいいイニングと冷やっとするイニングが混在していた。良かったのは初回と3回。初回の柳田の打席では初球カーブから入って最後は164キロの直球で空振り三振。3回は真砂をフォークで空振り。甲斐と三森は164キロで見逃しと空振りで3者連続三振。千賀の直球が速く見えなかったほど、ポイントでギアを入れたときの佐々木朗の直球の質は他のエース級より明らかに一段階上だ。

 ただ4回の内容はいただけない。簡単に2死を取った後、グラシアルに中前打。中村晃にはカウント0―2と追い込んだ後の3球目、フォークが高めに浮いて痛打された。今宮にも同2―2からフォークが抜けて死球。有利なカウントの時にボール球で打ち取らないともったいないし無駄な球数もかさむ。救援陣の出来を考えるとベンチはもう1イニング投げてほしかったと思う。100球で7回、次回以降の課題になる。

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