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日本ハム・松本剛からGO!! 1番→6番変更大当たりで7回逆転 NEO BIGBOSS打線ズバリ

[ 2022年5月21日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム5ー3西武 ( 2022年5月20日    札幌D )

<日・西>7回、宇佐見の二塁打で生還した野村、松本剛を迎えるベンチの選手ら(撮影・高橋 茂夫)
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 ネオビッグボス打線がさく裂した。日本ハムは1点を追う7回1死満塁、宇佐見が走者一掃の左中間二塁打で逆転に成功。ベンチの新庄監督は、林ヘッドコーチの胸を何度も叩いて喜び、逆転勝利に酔いしれた。

 「間違いなく逆転すると信じていた。安心して見ていられました」

 11得点で大勝した18日のオリックス戦後、指揮官は「11点以上取れる打線を組もう」と新オーダーを編成。10日以降ほぼ固定していた3番から清宮、野村、万波の主軸の3、5番を入れ替えた。さらに「今日、球場来る前に6番がポイントだと思った」と打率リーグトップで、1番起用が続いた松本剛を6番に置いた。

 今季43試合目で43通り目となった新打順が機能したのは7回だ。先頭の野村が中前打で出塁。清宮は中飛も、松本剛が左前打で好機を広げ、宇佐見の逆転打を演出した。松本剛は4回2死三塁で三振しており、指揮官は「その前やろ!」とツッコんだが「良いところで回ってきた」と起用的中にニンマリだ。今後については「彼はどの打順でもいける。頭が良いから」としたが、かねて「僕の4番打者は6番なの。6番が一番、走者がたまった時に回ってくる」の構想があった。ポイントゲッターの6番起用は「新庄スペシャル」の一つでもある。

 チームは2連勝。「順番はどうなるか分からないけど、楽しい打順が固まってくるのを毎試合見ながらつくっていきたい」と言った指揮官。サングラスを上下逆さまにかけ報道陣の前に登場し「あ、間違えた。ごめんなさい」とボケをかますほど、上機嫌だった。(清藤 駿太)

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