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すごいぜ!中日・根尾 ついに1軍初登板で1回無失点ピシャリ! 9回には「4番・投手」で打席に

[ 2022年5月21日 16:46 ]

セ・リーグ   中日―広島 ( 2022年5月21日    マツダ )

<広・中>8回に登板した根尾は無失点に抑える (撮影・奥 調)
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 中日の根尾昂外野手(22)が、21日の広島戦で1軍マウンドではプロ初登板を果たした。

 1―10の8回に6番手で登板。先頭打者の坂倉に右前打を浴びたが、続く小園を右飛、磯村を中飛に退けると、最後は中村健を二ゴロにしとめ、1回無失点で役割を果たした。

 さらに9回には「4番・投手」でそのまま打席に立ち、一ゴロに倒れたが、「二刀流」でファンを魅了した。

 セ・リーグで野手登録の選手が登板するのは20年8月6日に巨人・増田大輝内野手が阪神戦(甲子園)で2/3回を無失点に抑えて以来となった。

 大阪桐蔭高時代に投手と主に遊撃手の二刀流で3度の甲子園優勝を果たした根尾は、5月8日のウエスタン・リーグ阪神戦(甲子園)でも10―4の9回に5番手として登板。遊撃からマウンドに上がると最速150キロをマークして2/3回を投げ、打者5人に3安打1奪三振1失点で、再び遊撃に戻り、「点差もあったし思い切って投げられた。懐かしかったし、ファンの人も入っていたのでうれしかった」などと話していた。

 甲子園での登板は大阪桐蔭時代の18年夏の準々決勝・浦和学院戦(8月18日)で先発して以来、1359日ぶりだった。2軍から報告を受けた立浪監督は「気分転換で投げさせたと思う。あくまでも今はショートをメインでやらせている」と話していた。

 根尾は今季から本格的に外野に挑戦し、3月8日にはNPBからの公示で「外野手」に変更された。だが、正遊撃手の京田が開幕から攻守に精彩を欠くと、立浪監督は4月21日に根尾の出場選手登録を外し、ファームで遊撃手の練習をするよう命じた。新型コロナウィルスの発症者が出たことで5月10日に緊急昇格していた。

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