巨人・岡本和 初回先制2点打で自己新102打点 原監督、逆転Vへ初回から坂本に送りバント指令

[ 2021年9月22日 18:16 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2021年9月22日    マツダ )

<広・巨(20)>1回1死二、三塁、岡本は中前に先制の適時二塁打を放つ (撮影・奥 調)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(25)が広島戦(マツダ)の初回に5試合ぶり打点となる中前2点適時打を放ち、今季102打点。3年ぶりに自己最多を更新した。

 「4番・三塁」で先発出場。0―0で迎えた初回、1死二、三塁で入った第1打席で、今季巨人戦4勝をマークしている“巨人キラー”九里から中前に2点適時打を放った。首位・阪神に3・5ゲーム差と離され、逆転でのリーグ3連覇へ向けてもう後がない巨人。原監督は無死一、二塁で打席が回った3番・坂本に送りバントの指令を出し、坂本はきっちり初球で成功。5月4日の広島戦(マツダ)以来となる今季2個目の犠打を成功させ、主砲の先制打を演出した。

 岡本和は15日のDeNA戦(東京D)で8回に山崎から左越え37号ソロを放って99打点目。2点差を追いついた9回には逆転サヨナラ勝ちを決める左犠飛を放ち、劇的な形で2018年の自己最多100打点に並んでいた。

 だが、試合がなかった16日を挟み、2位・ヤクルトとの直接対決となった17、18日の2連戦(東京D)はともに初回のチャンスで併殺打に倒れるなど8打席で7打数1安打。試合前までの直近4試合で16打数3安打の打率・188と当たりが止まり、村上(ヤクルト)に1本塁打差、4打点差まで詰め寄られていた。

 岡本和のこれまでのキャリアハイはともにプロ4年目だった2018年の33本塁打、100打点。昨季は31本塁打、97打点でともに初タイトルとなるリーグ2冠に輝いている。

 ▼岡本和 打ったのはカーブです。つないでくれたチャンスだったので、何とかしたかった。気持ちで打ちました。

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