元ヤクルトの村中が現役引退、通算46勝の33歳左腕 今季はBC栃木でプレー

[ 2021年9月22日 11:38 ]

ヤクルト時代の村中
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 独立リーグのルートインBCリーグ栃木は22日、村中恭兵投手(33)が今季限りで現役引退することを発表した。

 村中は球団を通じて「このたび現役生活を引退することに致しました。16年前、プロ野球選手としてスタートした時には、周囲のレベルの高さに厳しさを感じましたが、ただがむしゃらに野球に取り組んできました。その結果、今日まで野球を続ける事ができました。思い返してみると、良い思い出よりも怪我や不調だった時の事が思い出されますが、色々な方々のご指導、サポートのおかげで、全力で腕を振り投げ続けることができました。これまでご指導いただいた監督、コーチ、選手、スタッフ、家族、そして良い時も悪いと時も応援してくださったファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズン、栃木ゴールデンブレーブスに入団させていただき、最後まで挑戦し続けることができたので、悔いなく選手生活を終える事ができます。本当にありがとうございました」とコメントした。

 東海大甲府から05年高校生ドラフト1巡目でヤクルトに入団。1年目の06年10月に1軍デビューを果たした。08年には先発ローテーション入りし、10年には28試合で11勝10敗、防御率3・44の成績を残した。16年には主に中継ぎとして52試合に投げた。その後、腰痛に悩まされ、18年12月に腰を手術。19年のシーズン後に戦力外通告を受けた。プロ通算成績は199試合で46勝55敗6ホールド、防御率4・30だった。

 20年2月には設立されたばかりの独立球団・琉球ブルーオーシャンズに入団。今季は栃木でプレーし、17試合(9先発)で2勝5敗1セーブ、防御率4・06だった。

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