ヤクルト・小川 仲間に感謝の8勝目 “女房役”古賀のリードで「自分のいい所が出せた」

[ 2021年9月15日 21:20 ]

セ・リーグ   ヤクルト1ー0阪神 ( 2021年9月15日    神宮 )

<ヤ・神>勝利投手の小川は、つば九郎とガッツポーズ(撮影・村上 大輔)
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 2位・ヤクルトは15日、本拠で首位・阪神を1―0で下し、4試合ぶりの勝利。首位とのゲーム差を2・5に縮めた。先発の小川泰弘投手(31)は7回2/3を6安打無失点で8勝目。後半戦3試合目で初白星を手にし「ここ2試合不甲斐ないピッチングをしていてチームに迷惑をかけていたので、何とか長いイニングを投げられて良かったと思ってます」と喜んだ。

 小川は8回、2死満塁としたところで降板。このピンチに2番手・清水がサンズを空振り三振に打ち取り無失点。9回は前夜3失点のマクガフが阪神打線を3者凡退に封じ20セーブ目を挙げると、小川は「最後まで自分で投げ切るという気持ちがあったんですけど、あとは仲間を信じて応援してました」とリリーフ陣に感謝した。

 この日は先頭打者を5回も出塁させるも無失点に抑え「毎回ピンチを作ってしまってなかなかリズムを作れなかったんですけど、この一週間ランナー出してからも粘るということをテーマに取り組んでましたので、そういうところを出せたと思います」と手応え。「野手の方もすごく声をかけてくれて、キャッチャーの古賀も強気でドンドンリードしてくれたので自分のいい所が出せたと思います」と古賀のリードにも感謝した。

 今季2度目の完封勝利とはならず「7回終わった時点で監督の方から完封しろと、そういう声をかけて頂いたんですけど…そこまで甘くないなと思いました」と落胆したが、最後は「首位目指してみんなで団結して頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と視線は逆転でのリーグ優勝を見据えていた。

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