阪神2軍の連勝は「18」でストップ

[ 2021年9月15日 15:58 ]

ウエスタン・リーグ   阪神1―5ソフトバンク ( 2021年9月15日    甲子園 )

<ウエスタン 阪神・ソフトバンク>8回2死、空振り三振に倒れベンチに戻る佐藤輝(撮影・後藤 正志)
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 阪神2軍は15日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦に1―5で敗戦。7月30日から続いていた連勝は「18」でストップした。

 打線はソフトバンクの先発左腕・大関相手に4回まで無安打に抑えられた。

 4点を追う6回2死一、二塁から、陽川の適時打でようやく1点を返すと、9回も2死満塁の好機を作ったが、江越が空振り三振に倒れた。

 投げては先発の二保が初回に3ランを浴びるなど4回6安打4失点で降板。さらに7回に登板した3番手の岩田将が代打・水谷に被弾し、7月28日のソフトバンク戦以来の黒星を喫した。  

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