西武・光成 2年ぶり自己最多タイ10勝 好投の今井、渡辺の「相乗効果」で続いた

[ 2021年9月15日 05:30 ]

パ・リーグ   西武3―1日本ハム ( 2021年9月14日    メットライフD )

<西・日>6回を投げ終えて1失点の高橋はグラブをたたきながらマウンドを降りる(撮影・篠原岳夫)
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 ここで満足してはいられない。西武・高橋が2年ぶりの2桁となる自己最多タイの10勝目。それでも「うれしいですけど、ここで終わりだとは思っていない」と先を見据えた。

 リーグ戦再開直前にトレード移籍した佐藤との初対戦に燃えた。「めちゃくちゃ楽しかった。自然と力が入った」。コロナ前には外食に出掛ける間柄で、別れの際も「寂しいよー」、「お互い頑張ろう!」とLINEでエールを送り合った同学年。2打席凡退に封じると、尻上がりに調子を上げ、6回を3安打1失点にまとめた。

 11日のオリックス戦では、今井が109試合目でチーム初完封。翌12日も20歳の渡辺が5回1失点で3勝目を挙げており「今井、勇太朗と頑張ってくれたので、そのリズムに乗れました。相乗効果じゃないけれど、みんな若いので、そうやってどんどん先発が良くなっていければいい」と言う。チームは6月12~14日以来の3連勝でCS進出圏内の3位・楽天とは残り32試合で5・5差。決して逆転不可能な数字ではない。(花里 雄太)

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