日本ハム育成・姫野 投手転向2戦目も無失点 2軍戦で自己最速タイ155キロマーク

[ 2021年9月15日 05:30 ]

イースタン・リーグ   日本ハム5―0ロッテ ( 2021年9月14日    鎌ケ谷 )

<日本ハム・ロッテ>1回無失点に抑えた日本ハム・姫野
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 今年5月に外野手から投手転向し、2戦目の登板。日本ハムの育成・姫野が、またしても高いポテンシャルを発揮した。イースタン・リーグ、ロッテ戦の8回から2番手で登板。7日のデビュー戦と同じく自己最速タイ155キロをマークし、1回無安打無失点で2戦連続無失点だ。

 「先頭を四球で出してしまった」と先頭の西川への四球を反省したが、その後は「開き直って腕を振って投げたらそれなりにまとまってくれた」と宗接、佐藤都をそれぞれ右邪飛、三飛。最後は茶谷を150キロ直球で空振り三振に打ち取った。この日、23球を投じ、直球は実に22球。22球中15球が150キロ超と直球で押しまくった。

 木田優夫2軍総合コーチ兼投手コーチは「あれだけのスピードは魅力」と評価。その上で「これから投手として覚えないといけないことがある」とセットポジションやけん制などの習得を今後の課題に挙げた。実際に走者なしだった先頭の西川には最速155キロを計測するなど、平均球速は153・3キロ。一方で走者を背負った場合には同149・2キロと数字にも表れた。

 8月末だった支配下選手登録期限を過ぎたため、来季の支配下選手契約を目指している右腕。「来年は(シーズン)頭からいきたい」と意気込む右腕が、ここから経験を積み重ねていく。(東尾 洋樹)

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