楽天 則本昂ら投手陣“崩壊”で13失点…浅村&ロメロがトップタイ15号もルーキー津留崎にプロ初黒星

[ 2020年8月14日 22:16 ]

パ・リーグ   楽天8―13西武 ( 2020年8月14日    メットライフD )

<西・楽>初回無死一、二塁、外崎の送りバントの打球を則本昂(左)が三塁に悪送球、高木(右)の生還を許す(撮影・尾崎 有希)
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 楽天は西武との打撃戦に8―13で敗れ連勝が「3」でストップ。首位ソフトバンクと1ゲーム差の2位に後退した。打線は浅村とロメロがリーグトップに並ぶ15号本塁打、茂木が3安打6打点と活躍するも投手陣が崩壊。先発した楽天・則本昂は今季最短となる3回6安打6失点(自責点3)で降板。ルーキーの津留崎が1回1/3を3安打3失点でプロ初黒星を喫した。

 楽天は初回、一死一塁から茂木が西武先発・ニールの内角高め143キロのカットボールを捉えライトポール直撃の4号2ランで先制。しかしその裏、先発の則本昂がピリッとせず自らのミスも絡み逆転を許す。則本昂は高木、源田と連打を浴び無死一、二塁とされると外崎のバント処理を三塁へ痛恨の悪送球。ボールが転々とする間に1点を返され、なお無死二、三塁とピンチを招く。山川は三ゴロに打ち取るも三塁走者が生還。同点に追いつかれると栗山には左中間を破る適時二塁打を浴びあっさりと逆転を許した。

 それでも2回、再び茂木に2打席連発となる5号3ラン。2死一、三塁から真ん中高め131キロのチェンジアップを今度はバックスクリーンへと運び5―3と再逆転。だが則本昂はこのリードを守れず。1死一塁から高木に左越え適時二塁打で1点を失うと、2死二塁から外崎に左前適時打を浴び、5―5の同点に追いつかれてしまった。

 3回は互いに一発の応酬。楽天がロメロのリーグトップタイとなる15号ソロで1点を勝ち越すと、その裏にはメヒアに5号ソロが飛び出し6―6。序盤から乱打戦となった試合は両先発ともに3回で降板。則本昂は今季最短3回6安打6失点(自責点3)、ニールは来日後最短3回8安打6失点での降板となった。

 4回は楽天が2番手・今井から勝ち越し点。1死三塁で茂木がこの日6打点目となる中前適時打を放ち1点をリード。しかし5回、1死一塁から森、スパンジェンバーグ、金子、高木、源田、外崎と6連打を浴び6失点。7―12と大きくリードを許した。

 打線は6回、浅村がリーグトップタイとなる15号ソロを放つも反撃はここまで。7回以降は平良、ギャレット、増田の前にチャンスが作れず8―13で敗れた。

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