メジャーでドローン襲来再び 今度はレイズ・筒香の打席中…中断も集中力途切れず

[ 2020年8月14日 15:48 ]

ア・リーグ   レイズ17―8レッドソックス ( 2020年8月13日    ボストン )

<レッドソックス・レイズ>試合中、球場の上空に出現したドローン
Photo By ゲッティ=共同

 MLBでドローンによる試合中断が発生した。しかも日本人選手の打席の最中だった。13日(日本時間14日)、レッドソックス―レイズ戦が行われたフェンウェイ・パーク。レイズが5―3とリードした3回無死一、三塁だった。

 打席にはレイズ・筒香。相手先発の左腕ハートの初球がボールとなった直後、球場上空にドローンが侵入した。試合は約6分間中断。筒香の集中力は切れずカウント1―2からの4球目のスライダーを右前に運ぶ適時打とした。6回にも右前打した筒香は7月28日のブレーブス戦以来のマルチ安打。チームも17―8で6連勝を飾った。

 ドローン襲来は以前にもあった。4日(日本時間5日)にミネアポリスで行われたツインズ―パイレーツ戦では、5回表のパイレーツの攻撃中に上空にドローンが出現。安全上の理由から審判が選手らをグラウンドから下げるなどして、試合は約5分間中断した。黒いメタリックな本隊に緑の光が点滅した不気味なドローン。数分間、空中に停止し、最終的には駐車場の方向へ去ったという。地元紙の記事では、ブルペンにいた救援投手らがボールを投げてこの撃墜を試みたが、うまくいかなかったという。

 短期間にMLBへ2度目のドローン襲来。誰が何の目的で…。コロナ禍で短縮されたシーズンで複数発生しているドローン騒動の真相はまだ、分かっていない。

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