“ジャクソン代役”東條が被弾…ロッテ逆転負けもファンの声援に感謝

[ 2020年7月11日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ6-7西武 ( 2020年7月10日    ZOZOマリン )

<ロ・西3>8回1死一塁から西武・栗山(手前)に同点2ランを浴びたロッテ・東條(撮影・長久保 豊)
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 ロッテは本来ならばジャクソンに任せるはずだった8回を抑えられなかった。6―4とリードして迎えた井口監督は「東條でいこうと思っていた」と変則右腕を起用も栗山に痛恨の同点2ランを浴びた。9回は抑えの益田が2死満塁から栗山に押し出し四球を許した。

 7回までは試合を優位に進めながら敗戦し、3位・西武と0.5ゲーム差。この日から球場にファンが戻り、指揮官は「みんな気持ちの入ったプレーをしていた」と評価していた。

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2020年7月11日のニュース