歓声戻った!5球場2万633人の観衆の前で選手躍動 劇弾3発!全5試合1点差!全力で感謝表現

[ 2020年7月11日 05:30 ]

<中・広(4)>10回裏1死、ビシエド(中央)はサヨナラホームランを放ち、ナインと喜ぶ(撮影・椎名 航)
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 プロ野球は10日、球場に観客が帰ってきた。上限は5000人に制限され、かつての熱狂には、まだ及ばない。しかし、選手は改めて実感した。ファンの声援や笑顔がどれだけの力を与えてくれるかを――。

 なんてドラマチックな一日か。1日に3本のサヨナラ本塁打が飛び出すのは、史上3度目のことだ。その大トリを務めたソフトバンクの柳田悠岐外野手(31)は「一生忘れることはない」と言った。そして、5試合全てが1点差ゲームだった。阪神―DeNA戦では、史上15度目の両軍初回先頭打者本塁打でファンを出迎えた。西武・山川穂高内野手(28)、ロッテ・井上晴哉内野手(31)、ソフトバンク・松田宣浩内野手(37)らはお得意の本塁打パフォーマンスで盛り上げた。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、プロ野球は6月19日、史上初めて無観客で開幕を迎えた。それから21日。選手は5球場、計2万633人の観衆へ、全力で感謝の思いを示した。球場が満員のファンで埋まる「日常」を信じて。

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