大谷 キャッチボールなどで調整、屋内では打撃練習

[ 2020年7月11日 13:08 ]

グラウンドで軽めの調整を行った大谷(撮影・奥田秀樹通信員)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は10日(日本時間11日)、本拠地でキャッチボールなどで調整した。

 7日の紅白戦登板後、2日連続でグラウンドに出ていなかったが、この日は外野の芝生で、始動からリリースまでの動きをチェック。長い距離は投げず、下半身のバランスなど、フォームだけに集中していた。

 それ以外は屋内にとどまり、室内ケージでの打撃練習、ウェイトトレーニング、トレーナーの治療を受けた。この日も紅白戦が行われたが出場はせず、ダグアウトにも出てこなかった。(アナハイム・奥田秀樹通信員)

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