ヤクルトドラ1奥川、プロ最長2回3K無失点!自己最速タイ154キロマーク

[ 2020年7月11日 15:34 ]

<イースタン D・ヤ>ヤクルト先発の奥川(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(19=星稜)が11日、イースタン・リーグのDeNA戦(平塚)で先発し、自己最長の2回を1安打3奪三振で無失点に抑えた。最速は自己最速タイの154キロを計測した。

 初回、先頭の森はDeNAのドラフト1位。“高卒ドラ1対決”となったが148キロの直球で中飛に仕留めると、続く東妻はスライダーで空振り三振。楠本には153キロの直球を中前に運ばれ、3度目の登板で初めて被安打を記録したが、4番・細川はフォークで空振り三振に打ち取った。

 2イニング目は百瀬を見逃し三振。知野は遊ゴロ。飛雄馬は中飛だった。これで通算3試合4イニングを投げ無失点を続けている。

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2020年7月11日のニュース