大島康徳さん 兵庫県知事「諸悪の根源は東京」発言に「東京の人の多くは怖がりながら暮らしている」

[ 2020年7月11日 21:00 ]

元プロ野球選手の大島康徳氏
Photo By スポニチ

 ステージ4の大腸がんを公表している元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(69)が11日、自身のブログを更新。兵庫県の井戸敏三知事(74)が新型コロナウイルス感染拡大に関連して発した「諸悪の根源は東京」に“物言い”をつけた。

 井戸知事は9日に行われた県の新型コロナ対策本部会議で「(感染拡大の)諸悪の根源は東京」と発言し、「諸悪と言ってはいけませんね、取り消します」と撤回。会議後の記者会見では「東京で感染者の追跡などをしっかり(対応)してほしいという意図だった」などと釈明した。

 これを受け、大島さんは「諸悪の根元?」(原文ママ)のタイトルでブログを更新。病院の帰り道に車の中で聞いていたラジオのニュースで知ったそうで「…諸悪?…根元?妻と二人唖然とした後に思わず“ふふっ”と笑ってしまいました」(原文ママ)とその瞬間を振り返り「それを仰った方は後に取り消されたということらしいですがそういう考え方をなさる方はいらっしゃるというのが現実でしょうしそういうものが病気に対する偏見や差別的なものを生むのではないでしょうか?」と疑問を投げかけた。

 そして、「一日も早く治療薬を!ワクチンを!解決策はこれしかないのでしょうね」とした大島さん。「追伸」として「東京の人の多くは恐らく日本中のどこよりも神経質に、気をつけて、怖がりながら暮らしているということ、分かって欲しいな」と書き添えてこの投稿を締めくくった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年7月11日のニュース