ソフトB 弟分は日本一 4年ぶり4度目、二保がMVP

[ 2019年10月6日 05:30 ]

ファーム日本選手権   ソフトバンク6―3楽天 ( 2019年10月5日    サンマリン宮崎 )

4年ぶり4度目の日本一で胴上げされる小川2軍監督
Photo By スポニチ

 ファーム日本選手権は5日、サンマリン宮崎で行われ、ウエスタン・リーグ覇者のソフトバンクがイースタン・リーグ覇者の楽天を6―3で破り、4年ぶり4度目の優勝を果たした。MVPには先発で5回2安打無失点に抑え、勝利投手になった二保旭投手(29)が選ばれた。

 弟分として兄貴の尻を叩いた。福岡で戦う1軍がCS初戦で楽天に敗れた20分前、小川2軍監督は宮崎で4度、宙を舞った。「勝てて本当に良かった。2軍ですけど日本一。1軍も日本一を獲ってほしい」と激励した。

 躍動したのが、08年に育成2位で入団した二保。序盤は変化球中心の投球で翻弄(ほんろう)し、4回以降は直球中心の投球に切り替えた。「うまくはまった。バランス良く投げられた」。わずか2安打で無失点。1軍のCS出場も見据えて予定は3回までの登板だったが、想定より球数を抑えて75球で5回を投げきった。「この試合で結果を出さないと、1軍には呼ばれないと思っていたのでうれしい」。勢いを持続して1軍の起爆剤になる。 (武田 勇美)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年10月6日のニュース