阪神 今永を捉えて同点に 途中出場・上本が適時打 

[ 2019年10月6日 16:29 ]

セ・リーグCSファーストS第2戦   DeNA―阪神 ( 2019年10月6日    横浜 )

<D・神>6回2死三塁、上本は左前に同点適時打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 連勝でファイナルステージ進出を狙う阪神が6回に同点に追いついた。

 2―3の6回。この回からマウンドに上がったDeNA3番手・今永から先頭の糸原が二塁への内野安打で出塁。犠打で二塁に進めると、2死で途中出場の上本が打席に。初球を今永が暴投し三塁まで糸原が進むと、2ボール1ストライクから三遊間を破る適時打を放った。上本のこの試合2本目の安打で試合を振り出しに戻した。

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2019年10月6日のニュース