報徳学園 坂口1失点完投で6年ぶりV!新チームで負けなし9連勝

[ 2019年10月6日 16:43 ]

2019年度 秋季兵庫県大会 決勝   報徳学園5―1明石商 ( 2019年10月6日    明石トーカロ )

優勝を決め、喜びを爆発させる報徳学園ナイン
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 報徳学園が序盤のリードを守り切り、6年ぶり13回目の秋季兵庫県大会優勝を果たした。明石商の最速151キロ右腕の中森を打ち崩しての優勝に、大角健二監督(39)は「好投手なので、開き直って、勇気を持ってしっかりと踏み込んでいこうと話をしていた」と満面の笑みだった。

 初回2死二、三塁、5番・黒田英一内野手の右翼線2点二塁打で先制すると、2回にも相手失策を起点に2得点。先発の最速142キロ右腕・坂口翔颯(かすが)投手(2年)が要所を締める投球を展開し、7安打1失点9奪三振で最後まで投げ抜いた。「完投狙いで抑えて…ではなく、初回から思い切り、行けるところまで行こうと思って投げた」と144球の完投劇を振り返った。

 昨年は兵庫3位で秋季近畿大会に出場。同大会では1回戦で近江(滋賀)に勝ったが、準々決勝で明石商に敗れ、最終的に選抜大会の選考からも漏れた。「近畿大会でも、今日のような自分たちのプレーがいつも通りにできれば、勝てる」と坂口。新チームから公式戦負けなしの9連勝。強豪が勢いも味方に近畿の舞台に向かう。

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