中日、逆転CSへ広島と3・5差 6回までノーノーから一転、決勝2ランの大島「最後まで諦めずに戦う」

[ 2019年9月18日 21:43 ]

セ・リーグ   中日3―1巨人 ( 2019年9月18日    ナゴヤD )

<中・巨>決勝ホームランを放った大島はお立ち台でドアラと一緒に笑顔でポーズ(撮影・椎名 航)
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 中日が6回まで無安打無得点の劣勢から一転、わずか3安打で首位・巨人に3―1と逆転勝ちを収めて巨人戦5連勝。この日のDeNA戦(横浜)が雨天中止となった3位・広島に3・5ゲーム差とした。

 6回まで巨人先発のドラフト1位ルーキー高橋にノーヒットに抑えられていたが、7回、先頭の福田がチーム初安打となる左前打を放つと、ビシエドも右前打で続いて無死一、二塁。高橋の犠打で1死二、三塁として高橋をマウンドから引きずり下ろすと、阿部の遊ゴロでまず同点。ここで巨人のマウンドは3番手・田口にスイッチとなったが、大島が右翼スタンドへ逆転の2号2ランを放ち、これが決勝点となった。

 チーム3安打目が値千金の決勝2ランとなった大島は「逆転のチャンスだったので自分でランナーをかえすつもりで打席に入りました」とし、1ボール1ストライクからの3球目、内角直球を右翼席まで運んだ一発を「外野は越えたと思ったので。まさかホームランになるとは思ってなかったですけど。きょうは打順が7番だったので…だいぶヒマでした」と1番に平田が入り、自身が7番に回った試合での決勝2ランを笑顔で振り返った。

 「何とかいい場面でいいバッティングできましたし、これを続けて…。残り試合少ないですけど、最後まで全力でやっていきたいと思います」と大島。今季2度目のダイヤモンド一周で全身に浴びたファンからの大歓声に「あまりホームランを打たないタイプなので、ちょっと一瞬で通り過ぎてしまって。ファンの皆さんの歓声がなかなか聞き取れなかったんですけど。打った瞬間はすごい気持ち良かったので大変ありがたいです」と感謝し、広島に3・5ゲーム差に詰めたことについては「本当にもう1つも落とせないような状態なので、とにかくもう目の前の1試合に全員で集中してやっていくだけです」。

 残り8試合。大逆転でのCS出場に向けて「僕らも最後まで諦めずに戦うので応援よろしくお願いします!」とファンに呼びかける大島だった。

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