静岡ガス46年ぶり頂点王手 浩洋会田中病院は36年ぶり決勝進出

[ 2019年9月18日 05:30 ]

スポニチ主催天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント第4日 ( 2019年9月17日    松本市野球場ほ )

逆転劇を呼んだ静岡ガスの2番手・畠山
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 準決勝2試合が行われた。静岡ガス(静岡)は3点を先行されながら佐藤薬品工業(奈良)に7―3で逆転勝ち。12年ぶりの決勝進出で73年以来、2度目の優勝に王手をかけた。浩洋会田中病院(宮崎)は4―0で大阪シティ信用金庫(大阪)を下し、36年ぶりの決勝進出で初優勝を目指す。決勝は18日午前9時から松本市野球場で行われる。

《2番手・畠山が逆転呼ぶ好投》静岡ガスが3点差をはね返し12年ぶりの決勝進出だ。7回に1点を勝ち越しなおも2死二、三塁からルーキーの7番・丹甫(たんぽ)が左越えに試合を決める3ラン。「インコースの真っすぐ。2回のエラーで負ければ自分の責任と思っていたので打ててよかった」と社会人初アーチを喜んだ。3回から7イニングを内野安打1本に抑え逆転劇を呼んだ2番手・畠山は「今日は自信になった。ベストの状態で明日に向かえる」と46年ぶり2回目の優勝にムードは高まった。

《延長45回の末敗戦…36年前決勝のリベンジ必ず》浩洋会田中病院は先発した2年目左腕・大浦が4安打完封でチームを36年ぶりの決勝進出に導いた。「今日はしっかり腕を振ることを意識して投げた。強い相手に自分の力を出し切れた」と満面の笑み。直野祐介監督は「大浦がよく抑えてくれました。明日の決勝も胸を借りるつもりでぶつかりたい」。36年前の決勝戦、延長45回の末に敗れた先輩たちの雪辱を晴らすときがきた。

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