巨人・原監督、自身最速Vへ3連勝で決める!5年ぶり歓喜へビール倍増3000本用意

[ 2019年9月18日 05:30 ]

名古屋入りした原監督(撮影・森沢裕)
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 優勝マジックを4とする巨人ナインが名古屋入りした。最短ならば20日と、胴上げも迫ってきたが、原監督は「まだまだ。一歩一歩ですよ。明日勝ったら優勝だ、というふうに早くなりたいとは思う」と泰然と構える。一方で球団は5年ぶりとなる歓喜へ、ビールを過去の1500本から3000本に倍増して準備も進めている。

 18日の中日戦(ナゴヤドーム)から20日のDeNA戦(横浜)まで3連勝すれば、2位チームの勝敗に関係なく悲願の瞬間が訪れる。原監督は7度のリーグ制覇を経験。過去最も早かったのが12年の9月21日だが、今季は20日に「自身最速」で宙を舞う可能性が高まってきた。

 2位・DeNAと直接対決する20日の先発は、リーグトップ14勝の山口が予定される。今季初登板となるかつての本拠地に「不思議な感覚です。こうやってFAで出ていって、横浜スタジアムというのは」と感慨深げに話した。現在175奪三振、勝率・778を含めて投手「3冠」。優勝も、タイトルも、プロ14年目の自身にとって未経験の領域だ。

 山口は古巣相手に今季3試合1勝1敗で、セ5球団で最も低い防御率1・83。チームは天敵・ソトに12本塁打を浴びているが、計7打数1安打で一発はない。今季初完投なら胴上げ投手になる。「僕は一試合一試合やるだけ。チームが勝つためにどういう投球をするか」と決意を込めた。

 今回の名古屋遠征から登板機会のない先発投手も帯同する。「一歩一歩ですよ」と計3度言った原監督の下で一丸となり、ど派手な祝宴の瞬間が近づいてきた。 (神田 佑)

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