オリ4連勝で最下位脱出目前 ディクソン救った若月のけん制「狙っていた」

[ 2019年8月19日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス2―1ロッテ ( 2019年8月18日    京セラD )

最後を締め若月(右)と握手を交わすディクソン (撮影・奥 調)
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 オリックスは3回に挙げた2点を守り抜き、3度目の4連勝へ伸ばした。5位・ロッテには1ゲーム差まで迫り、待望の最下位脱出も見えてきた。

 抑えのディクソンを起用して逃げ切りをはかった2―1の9回に安打と四球で無死一、二塁の窮地を迎えた。救ったのは捕手の若月だ。鈴木の打席で3球目を捕球した直後、飛び出していた二塁走者・荻野をけん制で刺し、反撃を断った。

 「簡単に1死二、三塁にしたくなかった。狙っていた。打てていないのに使ってもらってるんだから、そういうところをしっかりしないと」

 当初のセーフ判定をリクエストで覆す執念を見せた西村監督も「場面が場面だったので大きなプレーだった。ここに来て、勝つために大事なプレーができている。一つ一つ、上に上がっていかないと」とうなずいた。

 4月27日に最下位に転落した後、5位に1ゲーム差以内に迫るのは西武から0・5差だった5月11日以来だ。7月15日の楽天戦で敗れた時点ではリーグ唯一の借金を抱える窮状に陥ったが、8月は10勝5敗の反攻。3位・楽天にも3差へ迫り、6月12日の時点で最大8・5差あったクライマックス・シリーズ進出圏内も近づいてきた。逆転CSへ、諦めない。(湯澤 涼)

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