茎崎ファイターズ 中村の先制2ランなどで初戦突破

[ 2019年8月19日 17:38 ]

スポニチ主催高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球 マクドナルド・トーナメント1回戦   茎崎ファイターズ(茨城)3―0秦スポーツ少年団(高知) ( 2019年8月19日    神宮 )

2点本塁打を打つ活躍し、チームを勝利に導いた茎崎ファイターズの中村悠希
Photo By スポニチ

 茎崎ファイターズが悲願の優勝に向け、1番打者を務める中村悠希捕手(6年)の左越え先制2ランなどで初戦を突破した。

 県大会でも2本塁打を放った右の強打者は「気持ちよかった。県大会の前から調子が上がってきた」とはにかんだ。3年連続8度目の出場で、過去最高は4強。走塁や守備でミスもあっただけに、吉田祐司監督は今後の戦いへ「内容はゼロですけど、勝ったことが全て」と気を引き締めていた。

 ▼茎崎ファイターズ・田中昇之介投手(6年=先発して4回2/3、70球を投げて2安打無失点)打たせて取ることを考えた。少し球が抜けたりした部分があった。そこを(明日以降)良くしていければ。

続きを表示

2019年8月19日のニュース