日本ハム・中田 右手母指球部挫傷で全治2週間 2年ぶり登録抹消

[ 2019年8月13日 17:49 ]

日本ハムの中田
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 日本ハムは13日、中田翔内野手(30)が東京都内の病院で精密検査を受け、右手母指球部挫傷と診断されたことを発表した。

 全治2週間の見込みで、14日から千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリをスタートするという。

 中田は7月31日の楽天戦の打席で右手を痛め、この日登録を抹消された。中田が登録を抹消されるのは17年4月以来2年ぶりのこととなる。

 同内野手はここまで主に4番を務め、103試合の出場で打率・247、23本塁打、69打点。右手を痛めた後も痛みに耐えながら出場を続けてきたが、打撃フォームを大きく崩して今月は28打数2安打で打率・071に低迷していた。

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2019年8月13日のニュース