西武・秋山、９打席目でＣＳ初安打「１本出て良かった」

パ・リーグＣＳファイナルステージ第２戦   西武１３―５ソフトバンク （ 2018年10月18日    メットライフＤ ）

７回２死満塁、栗山の２点適時打で生還し、ベンチ前でチームメートに指で「１」をつくる秋山（撮影・木村　揚輔）
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　西武・秋山に９打席目で待望のＣＳ初安打が飛び出した。７回１死一、二塁から右前適時打。一塁ベース上で両拳を握りしめて安どの表情を浮かべた。

　「１本出て良かった」と話したリードオフマンに、辻監督も「ライト線にうまく引っ張って打ってくれないかなとベンチで予言していたんだ」とうれしそうだった。