広島が2点先制!野間がタイムリー二塁打「後ろにつなぐ気持ちで食らいついた」CSファイナルS第3戦

[ 2018年10月19日 18:38 ]

セ・リーグCSファイナルステージ第3戦   広島―巨人 ( 2018年10月19日    マツダ )

<広・巨>2回無死二塁、野間の適時二塁打に喜ぶ新井(中央)ら広島ナイン(撮影・大塚 徹) 
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 セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が19日、マツダスタジアムで行われ、球団初のリーグ3連覇を果たした広島がレギュラーシーズン3位からCSファーストステージを勝ち上がった巨人と対戦。2回に6番・野間の適時打などで2点先制した。

 2回に2戦連続スタメン出場の5番メヒアがチーム初安打となる左翼線二塁打で出塁。続く野間が先発・今村の初球を狙い打ち。右翼線への二塁打を放ち先制点を挙げた。

  きょう勝てば、日本シリーズ進出が決まるクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦。野間は「打ったのはスライダー。とにかく後ろにつなぐ気持ちで食らいついていきました」とコメントした。

 7番・会沢の遊ゴロの間に野間が三塁へ。8番・安部の一ゴロの間に三走野間が生還、追加点を奪った。

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