ソフトB ミランダ2回7失点KO…初球ストライク取れず自らを追い込んだ

[ 2018年10月19日 08:04 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第2戦   ソフトバンク5―13西武 ( 2018年10月18日    メットライフD )

2回2死一、三塁、浅村に3らんを浴びるミランダ(撮影・岡田 丈靖)
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 【ここにフォーカス】来日初の中4日で先発したソフトバンク・ミランダが「初球」で後手に回った。2回6安打7失点。打者15人中、初球ストライクは4人だけ。ボール先行で投手有利なカウントをつくれなかった。

 「自分の投球ができなかった。いつも通りの感覚で投げたつもりだったが、いつも通りではなかった」

 3ラン2発を同じパターンから浴びた。初回の栗山は初球ボールから入り、3―2からチェンジアップを投じて被弾。2回は浅村にボールから入って3―1から直球を打たれた。ともに一塁が空いていない場面で「ストライクしか投げられない」状況を自らつくってしまった。

 ミランダは今季はシーズンでの被本塁打は3本。カウントは3―2、3―2、2―1と投手不利なカウントから打たれていた。栗山には9月17日の対戦で直球をバックスクリーンに運ばれており、この日はフルカウントから直球を避けざるを得なかった。倉野投手統括コーチは「悪いときのミランダが出た。修正する前に終わってしまった」と悔やんだ。

 3回以降も投手陣が踏ん張れず、11安打10四死球で13失点を喫した。工藤監督は「(ミランダは)低めに投げようとしていたが、それがボールになり苦しくなった」と指摘した。(川島 毅洋)

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