巨人打線1点止まり…3戦連続打点のマギー「まず一つ勝てるように」

[ 2018年10月19日 05:30 ]

セ・リーグCSファイナルステージ第2戦   巨人1―4広島 ( 2018年10月18日    マツダ )

6回2死二塁、マギーは右中間に先制の適時二塁打を放つ(投手・ジョンソン)=撮影・大森 寛明
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 5回まで無安打に抑えられた巨人打線は、マギーの1点に終わった。

 6回2死二塁から「打てるボールを待っていた。いい攻撃ができた」と、右中間を破る適時二塁打を放った。本塁打したヤクルトとのファーストS第2戦を含めて、3戦連続の打点。「まずは一つ勝てるように、全力で戦う」と前を向いていた。

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