西武・栗山、CSパ新6打点 08年巨人・小笠原に並ぶ最多タイ記録

[ 2018年10月19日 05:30 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第2戦   西武13―5ソフトバンク ( 2018年10月18日    メットライフD )

7回2死満塁、2点適時打を放つ栗山(撮影・木村 揚輔)
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 栗山(西)が1試合6打点をマークした。前後期制時を含むパのプレーオフ、セ・パCSでの1試合6打点は、73年パPO第4戦の大橋穣(阪急)、08年セCS第2S第2戦の小笠原道大(巨)に並ぶ最多タイ記録となった。

 また、西武は前日17日に4―10で大敗。CSで2桁失点した次の試合で2桁得点を挙げたのは、13年ファーストSで西武がロッテとの第1、2戦で●1―11→○15―0とマークして以来史上2度目だ。なお、西武のCS2桁得点は17年ファーストS第1戦(10点)以来6度目で12球団最多となっている。

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2018年10月19日のニュース