巨人 初回に長野のタイムリーなどで3点先制 7回には坂本勇が特大の15号ソロ

[ 2018年9月22日 16:46 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2018年9月22日    東京D )

<巨・ヤ>初回2死二、三塁、長野は適時打を打つ(撮影・荻原 浩人)
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 巨人は、22日のヤクルト戦(東京ドーム)で初回に3点を奪った。マギーの三塁ゴロの間に1点を先制すると、2死二、三塁から長野が左前に2点適時打を放ち「二塁ランナーの(岡本)和真もよく走ってくれて、2点を追加できて良かったです」と喜んだ。

 20、21日のヤクルト戦(神宮)は、雨天のため2日連続で中止。高橋監督が「悪い流れをリセットするための2日間だと思いたい」と前向きに捉え、迎えた一戦だった。6回にはゲレーロが左前適時打。7回には坂本勇が、左翼席上段に特大の15号ソロを放ち、5―0とリードを広げた。

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