明大・渡辺佳「コツコツ」通算81安打 最後のリーグ戦「悔い残らないように」

[ 2018年9月22日 14:41 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第3週第1日 1回戦   慶大2―1明大 ( 2018年9月22日    神宮 )

 1999年秋以来の開幕3連敗(1分)となった明大。開幕から3・2・0・1と4試合でわずか6得点。チャンスを作っても適時打が出ず、一時期のサッカー日本代表のように得点力不足状態に陥っている。その打線の中で唯一ヒットを積み重ねているのが2番に入る渡辺佳明(4年=横浜)

 この日も2安打を放ち14打数7安打の打率・500をキープ。通算でも現役でただ一人80安打超え(81安打)、通算打率も・303と3割を超えた。

 「最後のリーグ戦だから悔いの残らないようにやっている。チームが勝ててないので、勝ちにつながるようもっと塁に出て貢献したい」

 8日にはプロ志望届も提出済み。「100安打は考えていないけど、1打席ごと集中して打っている。(好機の)5回は狙い球を打ち損じてしまった」と反省も出た。入学当時は横浜・渡辺元智監督の孫と話題になったが、2年からレギュラーを奪うとベストナインにも3度選ばれ、侍学生日本代表には2年連続で選出。大学を代表する選手に成長した。

 「自分のできることをコツコツやっていくしかありません」3連敗からの復活はこの男のバットしかない。

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