M3の広島 先発・岡田が背信投球 3回途中9失点KO

[ 2018年9月22日 15:16 ]

セ・リーグ   広島―阪神 ( 2018年9月22日    マツダ )

<広・神>2回1死二、三塁、梅野に2点適時打を浴び、ナバーロ(左)らの生還を許した岡田(撮影・坂田 高浩)
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 球団初の3連覇へ向けマジック「3」で阪神戦(マツダ)を迎えた広島だったが、先発マウンドに上がった岡田明丈投手(24)が背信投球。3回途中で11安打を浴び、9失点KOされた。

 岡田は2回に4安打を集中され3点先制を許すと、3回には中谷に外角低めスライダーを左越え3ランされるなど、この回だけで打者9人に6安打と打ち込まれた。投手の藤浪にも二塁打されるなど、散々だった。

 岡田の投球内容は2回1/3で75球を投げ、11安打9失点。1三振を奪い、与えた四球は2つだった。

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2018年9月22日のニュース