日本　ノルディック複合団体銅にネット感動＆祝福！4走山本はトレンド入り「ガイガーとの熱い走りに感動」

北京五輪第14日　ノルディック複合団体 （ 2022年2月17日    国家スキージャンプセンター ）

ノルディック複合団体で28年ぶりとなる銅メダルを獲得し喜ぶ日本の選手（ロイター）

　北京五輪ノルディックスキー複合団体が17日行われ、日本は渡部暁斗（33＝北野建設）、渡部善斗（30＝北野建設）、永井秀昭（38＝岐阜日野自動車）、山本涼太（24＝長野日野自動車）の4人が出場。前半飛躍を4位でトップのオーストリアと12秒差で、後半の距離（20キロ）へと臨み、金メダルに輝いた94年リレハンメル以来28年ぶりの銅メダルを獲得した。ネットでは4走の山本涼太（24＝長野日野自動車）はトレンドランク入りなど様々な反応を見せた。

　ネットでは28年ぶりのメダル獲得に「最終的に団体でメダルとれた姿にめちゃくちゃ感動した」「夢をみせてもらいました」「素晴らしい試合だった！まさにチーム力！」「最後まで手に汗握る勝負だった。各国が駆け引きしながら繋いだリレー、面白かった～！」「銅メダルを取っていてすごく感動しました」などと感動と祝福の声が挙がった。

　そして4走の山本はトレンドランク入り。「最後の山本選手のドイツのガイガーとの熱い走りに感動しました！」「ガイガー選手に離されなかった山本涼太選手も素晴らしい」「ガイガーのスパートに山本がついていったところ鳥肌立った！」「山本君、あのガイガーと牽制しあってその牽制について行ってすごいよ！」「あの化け物みたいなガイガーにしっかり食らいついていく様子は本当にカッコ良かった」などと称賛の声が多く挙がった。